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| new!! 新宮城県ENEOSの森担当 はっち がお届けする、ENEOSの森の自然観察日記です。 last updated 2011/0607 |
| 4月28日(木) |
| 暖かさもだいぶ続くようになり、少し薄着を…と考えられる今日このごろですね。森の中も少しずつ変わってきていましたので紹介したいと思います。 |
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フデリンドウ
春の日差しを浴びて足元に青紫色の小さな花を所々に咲かせ、足取りを軽やかにしてくれます。 |
エイザンスミレ
湿り気があり暖かくなった林床に赤紫色で所々に明るく咲いています。葉が細く切れ込みになるのが特徴で、花が終わると葉が大きくなるのが楽しみです。 |
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ヒトリシズカ
林床を歩き続けると静かに白い花を付けています。 |
ユキザサ
白いつぼみがそろそろ小雪のような花に変わります。 |
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ヤブレガサ
今は、傘を半開きにしたような姿ですが、だんだんと水平になり、夏には白系の細かい花をつけます。 |
モミジイチゴ
杉林の中にモミジの葉がついたようになり、白い五弁の花を下向きに咲かせています。枝にはトゲがあり要注意。 |
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ホオノキ
若葉が出て間もないですが、これから日増しに葉が大きくなり林床に光が入りにくくなります。 |
| 昨年植樹した「カエデのもり」の新芽です。 |
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オオシマザクラ
白系の花を咲かせ葉も出始めです。花は大きく芳香があり、ソメイヨシノの片親でもあります。 |
モモ
日当たりのよい丘に、ひときわ濃いモモ色の花を咲かせて目立っています。 |
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アメリカザイフリボク
モモのとなりに、モモに負けじと数多くの白い花を付けています。 |
ヤマザクラ
隣の森の中にすてきに咲いていました。 |
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ヤマザクラ2
花と同時期に葉も出てきて、新葉は赤みを帯びます。
ENEOSの森の中心部に咲いています。
(次回もお楽しみに!) |
| 4月16日(土) |
3月11日の東日本大震災で特に沿岸沿いで被害に合われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
まだまだ余震が続く最中ではありますが、着実に我々宮城県ENEOSの森にも春が近付いておりました。その一部を紹介したいと思います。 |
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左:ヒメオドリコソウ
早春の陽だまりに春を意識させてくれる雑草帰化植物です。
右:オオイヌノフグリ
明るいブルーのじゅうたんを広げ、花そのものは小さく個々ではあまり目立たないが足元に春を気付かせてくれるかのよう
に咲いています。 |
セイヨウタンポポ
日差しをいっぱい浴びて季節を意識させてくれるように目立って黄色い花で迎えてくれています。 |
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キツネノカミソリ
今はスイセンの刃に似ている葉だけでまだ他の草々が出る前なので、目立っていますが、くれぐれも誤食はしないようにしましょう。毒素があります。夏には葉はなくなり黄赤色の花が咲くのを待ちましょう。 |
昨年の植樹地の全景
昨年の植樹地(カエデのもり)の全景です。 |
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ハウチワカエデの芽吹き
春の証しです。芽が出始めました。他の木々も楽しみです。 |
おおむらさきの森の春
2〜3種類の花が咲き始めています。 |
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キブシ
おおむらさきの森の中で今、ひときわ目立って黄色い房の花を付けています。葉の出る前に黄色い傘のように花を付けます。 |
カタクリ
春を告げる女神も今が旬です。まもなく花が終われば葉も地下にもぐり肥料となり来年に備えます。 |
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オニシダ
湿気のある杉林に芽を出し始めました。やがて大きく葉を広げて大きな株になります。 |
シュンラン
日当たりの良い雑木林の明るい所に、ひっそりと咲き始めました。あまり目立たない花です。 |
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| 最深部にある溜池 |
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| 宮城県ENEOSの森担当 しまじろう がお届けする、ENEOSの森の自然観察日記です。 last updated 2010/0903 |
| 8月30日(月) 草むらの住民たち |
| 8月の終わり、整備が進み草原化したおおむらさきの森に入ってみました。夏の名残りのギボウシが咲いて、ヨウシュヤマゴボウの黒い実がたわわになっていました。刈払ってくぼ地になったところではヤマドリに出会い、葉の上ではセスジツユムシが一休み、ナガコガネグモはクモの巣を大きく広げ獲物を狙っています。 |
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| ヨウシュヤマゴボウ |
ナガコガネグモ |
| ナガコガネグモ/クモの巣 白いギザギザの秘密! |
クモの巣の真ん中に白い帯状のギザギザ、前からどんな役目をもっているのか不思議に思っていました。皆さんは見たことがありますか?「国立科学博物館ニュース」のホームページを見ると、白帯はカクレ帯(オビ)といって水分を集めたり、太陽光線を避ける日傘の役目やクモの巣を補強するためなど、いろいろな説があるようです。
1990年アメリカの研究者の実験では、この白帯が紫外線を反射すること、クモの巣自体は紫外線をほとんど反射しないこと、クモの巣に白帯があるほど虫がよくかかることが証明されたというのです。実験でハエのかかる割合は、クモの巣だけに比べて白帯があれば1.5倍、白帯とクモがクモの巣にいる場合では1.7倍にも上がったそうです。このギザギザ白帯は昼間性のクモの巣にしか見られない現象で、さらにクモのカラダ自体も紫外線を反射するというのです。紫外線反射が虫たちをおびき寄せる作用があるなんて…すごいですね。他のクモの巣にもどんな仕掛けがあるのか興味が増します。
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